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コロナに感染 自宅療養と症状 スイス編

コロナに感染したマスクをした男性

 

コロナに感染して自宅隔離になったらどうしたらいいの?

 

自宅療養って具体的にどのように過ごすんですか?

 

こんな質問や疑問にお答えいたします。
はなみ

 

家庭内でコロナに感染した。

 

軽症だったが、感染にいたる経緯と症状、

 

スイスでの自宅療養隔離生活を報告する。

 

知っているようで知らない自宅隔離生活。

 

事前に知っていると、いざというときさっと行動できるはず。

 

はなみ
もしもの時にみなさんの参考になれば幸いです。

 

 

本記事の内容

・コロナ感染

・自宅隔離

・自宅療養と症状

・隔離後の生活

 

本記事の信頼性

ライター はなみ

・スイス在住20年以上

・2020年12月に家庭内でコロナに感染

・10日間の自宅療養を経験

 

 

コロナに感染してしまう

PCR検査をする女性と男性医

 

P C R検査

 

子供が軽い頭痛を訴える。

 

頭痛だけだと、正直コロナの判断材料にはならない。

 

翌日、頭痛と発熱。

 

迷ったが、オンラインで州立病院のP C R検査に申し込む。

 

はなみ
スイスは症状があれば無料でP C R検査か抗原検査が受けられます。

 

 

その日のうちに検査ができ、翌朝結果がきた。

 

検査の翌日、子供は無症状で元気になっていた。

 

検査を受けに行っていなければ、間違いなく学校へ登校していた。

 

検査結果はまさかの「陽性」。

 

はなみ
結果は陽性の人には電話で、陰性の人にはS M Sで知らされます。

 

 

子供の陽性結果を知った後、私は濃厚接触者なので、無症状だったが検査に行った。

 

はなみ
検査は無料でした。

 

これまたまさかの「陽性」。

 

 

コロナの検査結果が出る前にすること

リモートワークの道具

 

スイスでは、家族に感染者がいる場合、家族全員が10日間の隔離生活を強いられる。

 

家から全員1歩も出てはいけない。

 

はなみ
買い物も散歩もできません。違反すると100万円の罰則金です。

 

我が家の1番の問題は、主人が出勤できなくなること。

 

陽性か陰性かわからなかったが、隔離に備えて結果が出る前にリモートワークの準備をした。

 

はなみ
陽性の結果が出た後だと、外に出られないので会社から必要な書類や荷物を運ぶなどの準備ができなくなります。

 

 

コロナに感染したらすぐすること

コロナ追跡アップ

 

・コロナ追跡調査アプリに陽性コードを入れる

・学校・職場へ連絡

・保健所へ濃厚接触者をリストアップして送る

・隔離中の予定をキャンセル、延期する

 

追跡調査アプリ

 

スイスでは、携帯電話に追跡調査アプリ(Contact Tracing)を入れるように推奨されている。

 

はなみ
どこかで15分間以上自分の近くにいた人が感染した場合、通知されます。

 

陽性の検査結果を受ける際、同時に陽性コードをもらうので、すぐに

コードを入力。

 

 

学校・習い事へ連絡

 

子供は中学生なので、自分で学校へ連絡した。

 

症状が出る2日前から2日後が感染のリスクが高いそう。

 

症状(軽い頭痛)が出たのが月曜日の夕方。

 

最後に登校したのが月曜日だった。

 

火曜日以降は家族以外濃厚コンタクトなし。

 

よって、土曜日から月曜日までに接触があった人物をあらいだす。

 

 

はなみ
学校ではマスク着用が義務です。ただ、体育の授業はマスクを外します。

 

 

学校からは校長が同じクラスの両親にメールで連絡。

 

特にうちの子供と仲良くしているグループの両親には、校長が直接電話連絡したそう。

 

小児科医の判断に登校は委ねたそう。

 

土曜日に習っているバレエのクラス。

 

マスクなしで練習するので、全員隔離対象になってしまった。

 

はなみ
スイスでは16歳以下のスポーツ活動は制限なく行われています。

(2021年1月現在)

 

 

保健所へ濃厚接触者をリストアップして送る

 

上記の濃厚接触者を保健所から送られてくるエクセルにリストアップして、保健所にEメールで送り返す。

 

濃厚接触者の定義は

・両方または片方がマスクを着用していなくて、

・1.m以内で、

・15分以上いっしょにいた人

 

ちなみに私の濃厚接触者は家族のみだった。

 

 

予定をキャンセル、延期する

 

隔離期間中の予定をキャンセルしたり、延期したりした。

 

もともと引きこもった生活をしていたので、予定は

 

矯正歯科やテニス肘の治療での病院の予約と、

 

美容院の予約のみ。

 

私は11月から出勤せずオンラインで仕事をこなしていた。

 

しかし、自分が感染したので会社に伝え、仕事を休んだ。

 

主人も、アポのあった顧客に隔離を伝え日程を全て調整した。

 

 

コロナ感染 自宅隔離

白いマスクの上に置かれた隔離と書かれた黒いマスク

 

子供も私も無症状だったため、病院へは行かずに自宅で療養するように指示された。

 

気になる症状が出た場合は、すぐに医者に連絡するとのこと。

 

感染していない家族も自宅隔離になる。

 

子供がいる場合は、学校を休まなければならない。

 

大人も、どんな職種でも仕事へいけない。

 

勝手に外へ出ると100万円の罰金だ。

 

1番大切なのは、食料の調達。

 

買い物に行くことができないからだ。

 

我が家は、オンラインで3回買い物した。

 

はなみ
近所の方も申し出てくれてありがたかったです。

 

クリスマス直前だった。

 

外に出られなかったので、クリスマスカードをポストに投函することもできなかった。

 

 

自宅療養と症状

コロナ隔離中に部屋から外を見つめるマスクをした女性

 

自宅療養

 

感染者

 

コロナ陽性がわかった時点で、子供も私も無症状だった。

 

そのため、自宅療養となる。

 

スイスの自宅療養は、コロナ感染者は家庭の中でも完全に孤立して生活しなければならない。

 

自室から基本的にでない。

 

出られるのは、トイレと入浴のみ。

 

はなみ
浴室に行ったり、ドアの前の食事を取る際は、必ずマスクを着用しました。

 

食事も自室で1人。

 

子供は自分の部屋で10日間過ごした。

 

私は普段主人も使う寝室で1人で10日間過ごした。

 

はなみ
換気を頻繁にしたので、真冬で寒かったです。

 

主人はゲストルームに移って、10日間1人で過ごした。

 

トイレ付きの浴室が2つあるので、1つは子供と私が共有。

 

主人は、1人で違う浴室を使用。

 

キッチンやリビングルームは主人だけが使用。

 

はなみ
日本よりも住環境に恵まれているため、このように完全に別れて生活できました。

 

個室での1人での生活。

 

具体的には、新聞や本を読む。

 

でもほとんど1日中スマホを見ているような生活だった。

 

疲れたら、寝る。

 

あっという間に、1日が過ぎた。

 

はなみ
本当にこんなにゆっくりしたことがないというぐらいゆっくり過ごしました。

 

 

感染していない家族

 

主人は自宅でできる会社の仕事をこなしていた。

 

その合間に料理をしてくれた。

 

料理は部屋の前まで運ばれる。

 

食べ終わったら、また部屋の前にお皿を戻す。

 

はなみ
上げ膳据え膳でありがたかったです。

 

洗濯は別々にと言われていたが、うちは家族全員いっしょにしていた。

 

はなみ
家族間で連絡を取りたい時は、ドア越しに話したり、携帯でした。

 

 

症状

臭覚障害

 

陽性結果が出た時は、2人とも無症状。

 

検査結果後、軽い喉の痛みがあったが、部屋が乾燥していただけかもしれない。

 

マスクをして寝たら、すぐに治った。

 

2人とも5日経過したあたりから、味覚と臭覚がなくなる。

 

はなみ
生の生姜を使ったお茶の味がただのお湯になりました。

 

味覚・臭覚障害が出てから、1日だけひどい鼻詰まりがあった。

 

鼻詰まりはすぐなくなったが、2週間ぐらい鼻声だった。

 

隔離中夕方になると、倦怠感が出てきた。

 

 

 

隔離後の生活

隔離終了

 

隔離最終日

 

隔離最終日に保健所から電話がくる。

 

隔離終了2日前に症状があってはならない。

 

ただし、味覚・臭覚障害は別。

 

こちらは戻るまで、長いと3ヶ月かかる。

 

でも感染させる可能性はもうないとのこと。

 

はなみ
大事に至ることなく、隔離が終了しました。

 

 

隔離後すぐにしたこと

 

まず、寝具を全部新しいものに取り替えた。

 

そして、全員で家の中を徹底的に掃除。

 

隔離中はドアノブに素手で触らないように気をつけていた。

 

主人が常々、気になるところはすぐに消毒して生活していた。

 

なので、全てを新たに消毒するようなことはしなかった。

 

運動不足だったため、全員で森まで散歩したりした。

 

保健所からのコロナ感染証明は隔離終了2週間後に届いた。

 

 

隔離後の生活

 

現在は、家以外、常にマスクを着用。

 

消毒液を携帯し、何かに触ったら神経質なほど使用している。

 

なるべく引きこもって生活。

 

外出は食料品を買いにスーパーと医者通いのみ。

 

仕事はほとんどオンライン。

 

どうしても仕事で人とに接する場合、マスク二十重ねで対応。

 

 

コロナ感染 まとめ

stay home&safe

 

隔離期間中は、1人で寂しかった。

 

隔離後、家族がいっしょに食事できるだけで喜びとなった。

 

感染前より、家族全員いっしょにいることが多くなった。

 

感染から1ヶ月以上が経つが、いまだに臭覚がない。

 

味覚は幸い30−40%ぐらい戻ってきた。

 

いつ誰が感染してもおかしくない状況。

 

味覚・臭覚障害は痛みや苦しみはともなわない。

 

でも、食事の楽しみを奪う。

 

そうすると、生活が楽しめなくなってきてします。

 

コロナはまだ未知の病気。

 

何が起きるかわからない。

 

引き続き、お互い気をつけて過ごしていこう。

 

 

はなみ
最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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はなみ

●海外生活、国際結婚、育児に奮闘中● スイス人との結婚を機にスイスへ移住 ▶︎ドイツ語C2 ▶︎日本語教師としてスイス企業就職 ▶︎出産・育児 ▶︎フィギュアスケートママ ▶︎スケート関係の仕事 ▶︎スケママ卒業後、日本語教師として働きながらゆるくブログを更新中

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