海外生活

スイスの長〜い結婚式 [教会と披露宴]

教会の中

 

スイスの結婚式や披露宴って日本とかなり違うんですか?

 

こんな疑問にお答えいたします。
はなみ

 

スイスの結婚式は、日本のスタイルとかなり違う。

 

教会での結婚式と披露宴参加となると、12時間以上と信じられないぐらい長い。

 

夕方から始まる披露宴は、深夜過ぎまでが通常。

 

日本での時間に制約されたテキパキした披露宴とは対照的にゆっくり(ダラダラ)とすすむ。

 

 

スタンダードなスケジュールは

・教会での結婚式  14時から15時

・アペロ (ビュッフェ形式の軽食)15時から17時

移動

・披露宴会場のレストランでのアペロ 18時から19時

・披露宴 19時から深夜2時

 

たくさん結婚式に参加したが、こんな感じのパターンが多かった。

 

 

どんな感じに結婚式の1日がすすめられるのか私たちの結婚式を例にご紹介いたします。

 

 

本記事の内容

・教会での結婚式

・アペロ(ビュッフェ形式の軽食)

・エンターテーメント

・披露宴

 

本記事の信頼性

ライター はなみ

・スイスの教会で結婚式を経験

・また50人以上の披露宴を行う

・主人の友人、親戚の結婚式に多数参加

・日本語を教えている生徒さんの結婚式にも数回参加

 

 

スイスで結婚 教会

教会での結婚式

 

たいてい教会での結婚式は14時ごろから始まる。

 

私たちが結婚した6月は結婚式が多く、14:00からは予約済み。

 

なので私たちはやむなく11:00から。

 

はなみ
さらに結婚式の1日が長くなりました。

 

バスの中

 

大きなバスをチャーターして、ゲストをピックアップ。

 

一番最初のピックアップ場所は9:00

教会到着が10:35

 

新郎新婦は、みんなに見られないようにこっそりと違う車で早めに教会へ移動。

 

新郎と新婦 フォトセッション

 

結婚式の前に教会の庭でフォットセッション。

 

教会で指輪を交換する新郎新婦

 

教会での結婚式はカトリックでもプロテスタントでも約1時間ほど。

 結婚式 11:00−12:00

 

教会から退場する新郎新婦

 

教会をでた後、ゲストから個人的に祝福を受ける。

 

 

スイスで結婚 アペロ(ビュッフェ形式の軽食)

アペロ中の男性2人

 

教会での式が終わると、アペロと呼ばれるビュッフェ形式の軽食が始まる。

 

私たちは、

  • 教会の庭 (約100人)
  • 古城の中庭 (約60人)
  • レストランの庭 (約60人)

 

と3回アペロをケータリングサービスで手配した。

 

ゲストから祝いを受ける新郎と新婦

 

まず、教会での結婚式の後、ゲスト1人1人が新郎新婦にお祝い。

 

お祝いが終わった人から、飲食しはじめ、ゲスト同士でおしゃべり。

 

アルペンホルンを吹く男性

 

アペロ中、余興に親戚の方が、アルペンホルンを演奏してくれた。

 

はなみ
ちなみに私たちの元主治医でもありました。今は退職されました。

 

家族・親戚や友達が、新郎新婦に内緒で、サプライズを用意してくれることが多い。

 

教会での挙式のみ参加するゲストも多い。

 

なので教会での結婚式の後のアペロは盛大。

アペロ 12:00−13:30

 

Wasserschloss Hallwil

 

2回目のアペロは、古城の中庭で。

 

こちらは教会での結婚式と披露宴に参加するゲスト。

 

Hallwil城

 

30度を超える暑い日だったので、木陰で休みながら。

 

3回目のアペロは、レストランの中庭で。

 

アペロは外なので、天気に恵まれてよかったです。

 

 

スイスで結婚 エンターテーメント

新郎と新婦古城の前のフォトセッション

 

はなみ
お色直しはないけど、ブーケと髪飾りを変えました。

 

エンターテーメントをしないカップルも多い。

 

教会での結婚式の後、長めにアペロをしてそのまま披露宴へ行く。

 

 

私たちの場合は、日本から家族・一部の親戚と友達が。

 

また、イギリスからも知り合いが来てくれた。

 

そこで、スイス観光プラン。

 

地元民はこのような観光をしないので、スイス人からも好評だった。

 

 

教会のあと、

 

  • バスで中央スイスを案内 13:30−14:50
  • ゲストは湖で船上クルーズのあと「水の古城」へ 15:05−15:30
  • 新婦新郎は馬車で「水の古城」へ 14:40−16:00
  • 水の古城見学とアペロ 15:45−17:15

 

草原の牛の群れ

 

日本からのゲストは車窓から牛が見えるだけで喜んで歓声をあげる。

 

それを見て、スイス人はおもしろがる。

 

いくつかの古城も通過。

 

天気も良くアルプスも見え、スイスの自然の景色を楽しむ。

 

スイスの国旗と湖

 

ゲストは、船で湖を遊覧。

 

湖の前を馬車が走る

 

新郎新婦は馬車で湖の周りを満喫。

 

私の両親と犬もいっしょに。

 

馬車に乗る新婦

 

一足先に古城についていたゲストに祝福されながら、新郎新婦が馬車で到着。

 

Wasserschloss Hallwil

 

みんなでこの「水の古城」の中を見学。

そしてアペロ。

 

このように、ゲストにエンターテイメントを用意するカップルもいる。

 

 

スイスで結婚 披露宴

披露宴レストラン

 

古城から披露宴会場のレストランへバスで移動。

17:15−18:00

 

古城の前に止まるバス

 

アペロの後、指定された席へつき夕食。

 

日本のように、ネームプレートがテーブルに置かれている。

 

折り鶴で作られたネームプレート

 

はなみ
折り鶴で作りました。

 

披露宴での余興を楽しむ新婦

 

食事の合間に、余興。

 

伝統的には、カップルの親友または兄弟で立会人となる人物が、アレンジする。

 

プレゼントやサプライズを事前にゲストと相談しながら計画するよう。

 

日本のように、司会が取り仕切らずアットホームに。

 

主人の大学時代の友人が取り仕切ってくれました。

ドイツ語と海外ゲストのために英語で進行してくれました。

 

ウェディングケーキ

 

もちろん、ウエディングケーキの入刀もある。

 

披露宴での新郎新婦

 

ケーキを食べ終わると、今度は社交ダンス。

 

披露宴中は生演奏が欠かせない。

 

ダンスをする新郎新婦

 

ゲストもいっしょに踊る。

 

はなみ
私たちは結婚式のために、数ヶ月ダンスを習いに行きました。

 

そして夜中の12時を過ぎた頃、やっとお開き。

披露宴 18:30−00:30

 

 

スイスで結婚 まとめ

教会婚

 

結婚式はとにかく長い。

 

友人の中には、ホテルのレストランで披露宴をして、そこに泊まってもらうようアレンジするカップルもいた。

 

日本からのゲストは前日の長旅も重なり、疲労困憊。

でも主人の高齢の祖父母も最後まで参加してくれて嬉しかった。

 

 

気になるのがお値段。

 

スイス人の結婚式の平均的予算は、50人から70人を招待して3万フラン ( 約300万円 ) だそうだ。

 

1番の支出は、披露宴での食事代。

 

参考

新婦がイタリア人のカップルによばれたこともある。

参加人数が非常に多い。

また、キスを促すコールがいく度も湧き上がり騒がしい。

最後は社交ダンスではなくディスコ。

 

人口の25%が外国人のスイス。

 

結婚式の形も様々だ。

 

 

でも披露宴は深夜まで続くのは変わらない。

 

日本の披露宴とは一味違う。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

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はなみ

●海外生活、国際結婚、育児に奮闘中● スイス人との結婚を機にスイスへ移住 ▶︎ドイツ語C2 ▶︎日本語教師としてスイス企業就職 ▶︎出産・育児 ▶︎フィギュアスケートママ ▶︎スケート関係の仕事 ▶︎スケママ卒業後、日本語教師として働きながらゆるくブログを更新中

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